日本大学理工学部 物質応用化学科 無機材料化学研究室

無機会

無機会とは

無機会は研究室と卒業生との絆を維持,継続していくための会であり,卒業生同士の情報交換,親睦を図ることを目的としています.また,無機材料化学研究室を卒業した人は全員無機会会員となります.

無機会(OB会)ウェブサイトはこちら

第30回総会にて(2019.9.21)

無機会会費のお願い

無機会は卒業生の皆様の会費によって成り立っています.会費は4年間4,000円です.どうぞご協力のほど宜しくお願い申し上げます.なお,会費は郵便振込(郵便振替口座番号 00100-0-79396 無機材料化学研究室内 無機会)にご送金下さい.また,会費の振込み状況などについては,事務局までご連絡下さい.

無機会会員への連絡

無機会総会の案内など,研究室よりご連絡する場合がありますので,住所,電話番号,メールアドレス等に変更がありましたら,こちらからご連絡ください.また,各種案内等を今後ホームページ上でもお知らせする予定です.

無機会会則

(2008.1.26施行,2010.2.27改訂)

(名称)
第1条:
本会は「無機会」と称する。

(事務局)
第2条:
本会の事務局は日本大学 理工学部物質応用化学科 無機材料化学研究室に置く。

(目的)
第3条:
本会は前条の無機材料研究室と会員との絆を維持,継続してゆくと共に,会員相互の情報交換,親睦を図り,相互に発展していくことを目的とする。

(事業)
第4条:
本会は前条の目的を遂行するために次の事業をおこなう。
 (1)「無機会」会誌の刊行
 (2)会員名簿の作成,管理
 (3)大学関係各種行事への協力
 (4)前各号のほか,会員による就職セミナー,講演会など本会の目的を遂行するための必要事項

(会員)
第5条:
本会の会員は次の者とする。
 (1)無機材料化学研究室現旧関係者
 (2)無機材料化学研究室卒業生(永井研,中原研,笠井研,荒井研,安江研,西宮研)
 (3)無機材料化学研究室からの学位取得者
 (4)前号以外の者で,無機材料化学研究室に何らかの関係があり幹事会で承認を経た個人

(会費)
第6条:
会員は,会費を前納する。ただし,名誉会長および承認された名誉会員は納入を必要としない。
2.途中退会するとき,既納の会費は返還しない。

(退会)
第7条:
会員で退会しようとする者は,退会届けを提出しなければならない。

(除籍)
第8条:
会員が,次の一項に該当するときは,幹事会の決議を経て除籍することができる。
 (1)会費を納入せず,督促後なお会費を3年以上納入しないとき
 (2)本会の名誉を傷つけ,または本会の目的に反する行為のあったとき
 (3)死亡または失踪したとき

(再入会)
第9条:
前項で会費未納で除籍された者が再入会を希望する場合は,再入会までの未納期間の会費を納入するものとする。

(役員)
第10条:
本会に次の役員を置く。

 会長,副会長,名誉会長,最高顧問,幹事,事務局長,会計監査。

2.幹事の1名を会長,副会長,10名以内の役務担当幹事,2名の会計監査をおく。
3.役務幹事は,総務,会計,企画の会務を担当する。

(選任)
第11条:
幹事(30名以内)および会計監査は会員のうちから選出し,総会において選任する。
2.会長,副会長,役務担当幹事は,幹事の互選により定める。
3.役務幹事と会計監査は,相互に兼ねることができない。

(職務)
第12条:
会長は無機材料化学研究室卒業生会員の中から選出し,本会を代表して会務を総理し,総会,幹事会の議長となる。
2.名誉会長は無機材料化学研究室教授経験者とし,会長を補佐する。
3.最高顧問は無機材料化学研究室教授または代表者とし,本会の運営,維持,管理に全面的に協力すると共に会長を補佐する。会長が職務を遂行できなくなった場合は会長の職務を代行し,速やかに幹事会を招集して次期会長を選出する。
4.副会長は会長を補佐し,会長が職務を遂行できなくなった場合は会長の職務を代行し,速やかに幹事会を招集して次期会長を選出する。
5.幹事は各卒業年度の卒業生の意見を取り入れられるよう,各卒業年度より1名以上の幹事を選出することができる。選出された幹事は本会の会務の執行に当たる。なお円滑に会務が遂行できるよう,幹事会にて総務,会計,企画の会務を担当する役務幹事を各1名互選し会務の執行に当たる。また,特別な事業をおこなう場合には,第10条2項の範囲で別途役務幹事を選出し,会務の執行にあたる。
6.事務局長は総務担当幹事の一名がなり,すべての役務幹事で事務局を構成し,事務局のある無機材料化学研究室員の協力を得て業務をおこなう。
7.幹事会は先輩後輩に囚われず平等とし,公平な運営を期す。

(任期)
第13条:
会長および幹事の任期は2年とし、通常総会の翌日から翌々年の通常総会の日までとする。ただし、再任を妨げない。
2.名誉会長は終身とする。
3.最高顧問は,在職期間は本会の会務を継続的に遂行する。

(名誉会員および相談役)
第14条:
本会に名誉会員,相談役をおくことができる。
2.名誉会員は本会に多大に貢献した会員で,幹事会で承認された会員とする。会費は終身免除とする。
3.相談役は本会に功労があった会員の内から幹事会の承認を経て任命し,幹事会の諮問に応え本会の運営に対する意見を述べることができる,ただし,任期は幹事と同様とする。

(組織および行事開催)
第15条:
本会の運営は総会と幹事会を持って組織し,実施する各種行事は次のことを目途とする。
2.総会は2年に1回以上会長がこれを召集し,前期までの会務報告,会計報告,次年度以降の事業計画,予算,人事,その他必要と認める事項のなどを決議する。
3.総会の決議は出席者の過半数で決定し,賛否同数の場合は議長が決定する。
4.幹事会は1年に1回以上会長がこれを招集し,会長,副会長,最高顧問,幹事で構成して会務の遂行を図る。
5.無機会誌の刊行は4年に1回以上発行する。
6.会員名簿は事務局で法令に従って作成,管理し必要に応じて刊行する。
7.大学関係行事への協力は随時必要に応じて協力する。
8.その他必要事項は幹事会に諮って決議する。

(個人情報の保護)
第16条:
本会が保有する会員情報については,本会は,個人情報保護管理者を置き,これによって,会員情報の漏洩,滅失または毀損の防止その他の安全管理のために必要かつ適切な処置を講じ,個人情報等の法令に従うものとする。
2.前項の個人情報保護管理者は会長をもってこれに充てるものとし,個人情報保護管理者は,その職務を補佐する会員情報保護管理委員会を組織し,その委員を選出し,幹事会の承認を得る。なお,本委員会の委員長は,総務担当幹事の一人が務める。

(会費および会計年度)
第17条:
本会の運営費は会員の会費徴収でこれに当てる。
2.会費の金額は別途細則で定める。
3.特別な事業をおこない運営費が不足した場合は,会員に臨時会費を求めることがある。
4.会計年度は毎年1月1日より,翌年12月31日までとする。

(変更)
第18条:
本会則は総会出席者の過半数以上の同意を得なければ変更することができない。

付則
1.本会則は,平成20年1月26日から施行する。
2.本会の運営にかかわる細則に関しては別途定める。